15年ぐらい前に友人から聞いた話です。
友人が小学生のころ、1人で家の裏山に登って遊んでいたところ、ふときがついて頂上から山の下の方を見ると、自分の家と、自分の家とは反対側にも自分の家とまったく同じ家が見える。
そして遊び疲れていた友人は、「俺は、どちらの家に帰ったのか判らない」と・・・
友人宅は私も知っています。裏山の反対側は、山で森でになっています。
2つ目の家の有る場所は、建物なんか有る場所ではないです。
友人が「本当は、もう一つの世界の住人」だったとしても、私の友人には違い有りませんからどうでもいいと言えばどうでも良いんですが、いちおうこういう話を聞いたとゆうことで・・・
不可解な体験、謎な話~enigma~ 25