先週のことです
その日の仕事を終えて夜9時ごろ帰宅。嫁さんは子供を寝かしつけに寝室にいる様子。
喉が渇いていたので、冷蔵庫を開けると1本だけキンキンに冷えた発泡酒が♪
シャワーの後にしようか悩んだけど、喉の渇きに勝てず開けることに。
すごく美味くて、シャワー前に飲んだ事を後悔しつつお風呂へゴー。
20分くらいでリビングに戻るも、嫁さんはまだおらず、寝室を覗くと子供と一緒になって寝ちゃった様子。
仕方なく、何か適当に食うかと冷蔵庫を開けると・・・
さっき飲んだはずの発泡酒が同じ場所に置いてある??
触るとやっぱりキンキンに冷えてる。
見落としたのかな?と思いつつ、2本目を飲みながらテーブルに置いた空き缶を探すも見当たらない。
まぁ美味いからいいかと豆腐食いながらテレビを見てると、やっと嫁さんが起きだしてきたので聞いてみると「空き缶なんて知らん」「あるだけ飲まれるから、絶対1本しか冷やしてない」とのこと。
翌朝も空き缶を探すも、あるのは風呂上りに飲んだ1缶のみ。
1本目に飲んだ発泡酒は何だったのかは今でも謎。
もしも、神様のプレゼントだとしたら淡麗1本ってのも寂しいなって思った。
不可解な体験、謎な話~enigma~ 54