インドのラニカワチャ

インドのラニカワチャの放射性物質廃棄場の事は結構有名だと思うがなあ

政府は単なる廃材置き場だという事しか言わないで劣化ウランの実験に使った。
タンク等を放置していた、水源に近かったせいで近くの村落で奇形や障害が多発して、1994年に政府が村への移設勧告(政府はあくまでも放射性廃棄物による被害だとは認めていない)

1996年に調査団が入った時にはほぼ無人だったが、厩舎や便所を中心に突然変異種と思われる新種の昆虫が発生していた。
当時は整地、消毒作業として焼却処理を施し駆除された事になっていたが、1997年より隣接する農村地帯で稲への被害は発生、当初はイナゴの大発生として処理されているが、同年にラニカワンチャと同様の移設勧告によりおよそ700人の移住が行われた。

発生した昆虫はナニカワンチャの昆虫と「よく似ている」との公式発表がされている。
昆虫には4足と発達した体毛が有りや温度変化に強く、大きな個体は非常に顎の力が強く、人間を負傷させる可能性は充分に有る、頭部の触覚に発達した耳孔を持ち、聴覚が極めて発達している為捕獲は非常に困難である。

ほんのりと怖い話28

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