4~5歳くらいまで、父親が2人いたんだよ。
それも、浮気とかじゃなくて、同じ父親が2人。
意味がわからないと思うけど、顔かたちはまったく同じなんだけど、目つきだけが異様な感じがする、とにかくこの世のものとは思えない存在だった。
どういうときに「そいつ」が来たのかは覚えてないがいつもの父親と同じように家に帰って来てた。
でも俺も母親も「そいつ」が父親じゃないってことは肌で感じており、玄関の前にきたときから震えていた記憶がある。
そして「そいつ」は家の中に入ると決まって家具や皿をめちゃくちゃに荒らすんだよ。
俺は恐くて目をずっとつぶってるんだが耳には母親の「やめて!」という声が今でもこびりついている。
断言できるが俺の父親は優しくそんなことをする人ではない。
でも、顔が同じで、性格がまったく逆のもう1人の「そいつ」は確かにいた。
今、そのことを親に言っても「そんなことはなかった」しか言われない。
あれはなんだったんだ。
205
>>201
二人が同時に家に居たりするんですか?
つまらない質問でスマソ
207
>>205
いや、それはなかった。
とにかく恐怖はいつも父親が仕事から帰ってくるときから始まっていた。
大体本来のやさしい父親が帰ってくるのだが、たまに「そいつ」が帰ってきてた。
208
仕事とかで切れたんじゃないかと
209
>>208
そうなのかねえ。でも、玄関を開ける前から俺は「違う」ってわかってたきがする。
今家族に聞いても、暴れていた事実自体がないという。
210
>>204
その怖いお父様は暴れた後どうするんですか?
一通り暴れた後フッと消えちゃったりするなら怖いけど。
211
>>210
俺はそのとき目をつぶってるから詳細は不明
でもしばらくしたら静かになって、荒れた室内を母親が直していた気がする
213
酒癖わるい親父だっただけですな。よくいるよな。ふだんはいい人なのに、たまにわあわあわめきながら帰ってくるおっさん。
お母さんも思い出したくもないからいわないだけ。
214
悪いほうのお父さんは始末されまつた。
215
>>213
酒は飲まないです。
とにかく、俺の中では別人というイメージしかない。
というのも、暴れている最中、父親の声がまったく聞こえなかったからかもしれない。
普通暴れているなら「うおぉ!」とか「ふざけんな」とか聞こえそうなもんだけど
217
>>215
おそらく親父さんは二重人格と思われ…
218
普通なら自分自身に対して多重人格が起こるシステムが、この場合は外的に作用して「ふたりのお父さん」を作りだしてしまったのかもしれないね。
「虐待されている自分は自分ではない」→「だから痛くも怖くもないんだ」→「もう1人の自分」となるところが、「こんな怖い人がお父さんのはずない」→「だから本当のお父さんは怖くない」→「もう1人お父さんがいる!?」みたいな。
219
父親の声が全く聞こえないというのも、「解離」が起こっていた可能性が高い。
解離性人格障害の代表が多重人格。
237 名前:204 投稿日:03/01/20 11:05 すいません、ちょっと前に書いたものなんですが、あのあと皆さんの返事を読んでいてやはり気になったので、親に問いただしてみました。
その結果、ますますわけがわからなくなったので、これでもう書き込みはやめにしたいと思います。
・父親が暴れていたよね?
・あの頃浮気していたのか
・父親は精神病なのか
・俺は精神病なのか
何を聞いても「そんなことはない」しか言わなかったんでこっちもちょっと強く出ようとしたところ、兄に制止されました。
しかし、その後真相を聞くことができました
あの頃、たしかに家内で暴れていた時期があるということです。
しかし、兄が言うには
「あのとき暴れていたのは、母さんの方だぞ」
ということでした。
今は恐くて母親に話しかけられません。
238
>237
あのさ、オカルトじゃなくて
幼少時のDV体験によるトラウマじゃないの?
気になるならオカルトに走るより
心療内科に行く方がいいんじゃなかろうか。
239 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/20 15:24 そうですね。
幼い頃の記憶が歪められてるのは誰にでもある事だと思います。それが恐怖を伴うものならなおさら。
医師の助けを借りて正しい場所に戻してあげれば、謎も心の傷も消えるかもしれないですよ。ガンバレ!!
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